愛と訓練のワーネバブログ「愛と訓練のワーネバ劇場」の出張ブログです。

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ぐうたらジャム国・PCロア編、その2 00:00
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    4代目ロアのプレイ記録、その2です。
    成人した途端に、許婚の存在を知らされたロア。
    とりあえず、「誠実そのもの」だったので、「良く気がきく」にするために仕事に励むことにします。

    ロア
    「は〜ぁ…。いつも、唐突なんだよなぁ、あの人」

    ぶつぶつ呟きながら草を引っこ抜きます。

    ロア
    「メジさんとのことだって、いきなりだったし。ていうか、いつの間にどこの誰とあんな約束してたんだ? だいたい兄貴達はそんなことなかったっていうのに、どうして俺だけ…ぶつぶつ」
    ジュリア
    「おはよ、ロア。朝っぱらから、どうしてそんなに暗い顔してるのかな?」
    ロア
    「やあ、ファンクさん。それは、輝かしい人生の第一歩を踏み出した直後に、驚くことを知らされてしまったからだよ」
    ジュリア
    「おどろくこと?」
    ロア
    「ん〜、例えば人生の半分が決まっちゃうような」
    ジュリア
    「それは吃驚! いったい何があったの?」
    ロア
    「…まあ、ちょっとね」
    ジュリア
    「言いたくないならこれ以上は聞かないけれど。あ、そうだ、じゃあさ、明日あたり私と一緒にどこかに行かない? 嫌なことあったら吹き飛ばそ?」
    ロア
    「…うーん、そんな気分になれないよ。ごめんね」
    ジュリア
    「…(うつむいている)」
    ロア
    「…? あれ、どうしたの。ファンクさん?」
    ジュリア
    「…バカっ!(ぱちん)」
    ロア
    「え、え、え?(呆然) あ、ファンクさん、ちょっと待って…!」

    しかし、ジュリアはそこから立ち去っていきました。
    呆然としていたロアの肩を、ぽんと叩く人物がおりました。

    カロン
    「鈍すぎ」
    ロア
    「…兄貴」

    カロンはやれやれ、といった風です。
    それで、ロアもはっと気付きました。

    ロア
    (あれがもしそういう理由でもなあ…。うーん)

    その数日後、ジュリアが、今度こそきちんとロアにデートの申し込みをしてきました。

    ロア
    (ファンクさんだったら、付き合ってるうちに好きになれそうな気もしたけど、なんか、それも失礼だよな)

    ぺこりと頭を下げます。

    ロア
    「ごめんね」
    ジュリア
    「…そっか」
    ロア
    「ファンクさんだったら、俺なんかよりもきっといい人が現れるよ」
    ジュリア
    「…それ、都合の良い断り文句だよね」
    ロア
    「…え、えっと…(汗)」
    ジュリア
    「ごめん。ちょっと嫌な子になっちゃった。だけど、好きな人がいるんだったら仕方ないよね」
    ロア
    (好きな人? …別にいない、けど…)

    頭の中に浮かぶのは写真の少女の姿。
    静かで生真面目そうで、聡明そうな雰囲気の少女。

    ロア
    (そういえば、いつやってくるんだろ?)

    なんだかんだでロアも、許婚の存在が気になっているようです。

    *

    10日。
    リカリアが恋人のメジ氏と再婚して、新しいお父さんができました。



    メジ
    「えっと、よ、よろしくお願いします…?」
    カロン
    「うっす、よろしく〜」
    フィロ
    「ども」
    ロア
    「宜しくお願いします」
    アトル
    「…よろしく」
    リカリア
    「…メジ。何、緊張してるの」
    メジ
    「い、いや、だって、皆とても立派な若者達じゃないか! ぼ、僕、彼らの父親になるんだよ…!? 本当にそんなの務まるかどうか…(おろおろ)」
    リカリア
    「…そう?」
    メジ
    「そ、そうだよ!」
    リカリア
    「(子供達をじっと見て)…体ばかり大きいだけで、どこらへんが立派なのか、よく分からないわ」
    カロン
    「おいおい、そりゃないだろ;」
    リカリア
    「とにかく、大丈夫よ。安心なさい。私がついてるから」
    メジ
    「リカリア…(じーん)」

    二人は手を取り合い、見つめあっています。
    なんだかリカリアに、きらきらとスピリットの訓練効果のようなものが見えますが、きっと気のせいでしょう。

    カロン
    「なあ、母さんの好みってさ…」
    フィロ
    「…ああ、父さんと同じタイプだよな、あの人」
    アトル
    「…」
    ロア
    (…今度来る子が母さんみたいな子だったら嫌すぎるぞ。汗)


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